ひろゆきが日本の年金制度について論破した名言を集めました。
- 国民年金の保険料は払うべきなのか?
- 学生時代に猶予されていた年金保険料は納めるべきなのか?
- 受け取れる年金額を増やす方法
など、有益な情報がたくさん詰まっています。
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年金保険料は払うべきか?
上記の動画で、ひろゆきが「年金保険料を納めるべきかどうか」について名言を残しています。
主なポイントは以下の通りです。
- ひろゆきは、年金保険料を納める派。
- 年金保険料を支払っておけば、もし片足を失うような障害をおった際には、障害年金がもらえるので、食いっぱぐれない。
- 民間の保険に自分で加入することもできるが、年金保険料は納税額を算出する際に収入から差し引くことができる。民間の保険はそのようなことはないので、年金保険料を納めた方が得。
学生時代に猶予されていた年金保険料は納めるべき?
上記の動画で、ひろゆきが「学生時代に猶予されていた年金保険料を納めるべきかどうか」について名言を残しています。
主なポイントは以下の通りです。
- 追納した方が良い。
- 国民年金は、納めた額が多いほど、もらえる額も増える。
- ひろゆきも、歳をとってから、さかのぼれるだけさかのぼって年金保険料を納めたことがある。
年金を増やす方法
上記の動画で、ひろゆきが「年金受給額が夫婦で11万円しかない質問者に対して、年金の受給額を増やす方法」について名言を残しています。
主なポイントは以下の通りです。
- 金融資産を貯める余力があるのなら、年金を上積みした方が良い。
- 個人事業主でも、国民年金基金で年金を上積みをすることができる。
- しかも、支払った年金保険料は経費として落とせるので、税制的にもメリットがある。
年金は「投資の商品」として得
上記の動画で、ひろゆきが「年金は投資の商品として得である」という名言を残しています。
主なポイントは以下の通りです。
- 年金以外で投資をしようとすると、収入から税金を引かれた後の残額の中から、投資をすることになる。
- しかし、年金にお金を入れれば、その金額を収入から差し引いた額に対して税金がかかるため、手元に多くお金が残る計算になる。
- したがって、年金は投資の商品として得であると言える。